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(全国児相被害親子連合会)
じそうれん
【誤認保護】
児相が機能しなくなっていることの中には、職員のおかれている立場も影響しています。児相に配属された職員は、以前は福祉とは無縁の課だった方が、たった数週間の研修で親子を引き離せる警察よりも強い権限を持つのです。警察でさえ3年の厳しい訓練があり更に現場でも訓練しますが、それでも誤認逮捕があるのです。たった数週間の研修で誤認保護がない方が不自然ではないでしょうか。
結果として、このような誤認保護と訴える親子からの相談件数は年々増加しており、2020年までに700件を超え、以降1年間で200~250件ずつ増加しております。一時保護件数は、児童相談所の水増しが判明し、正確な数字は不明になりましたが、年間47,000件保護件数の内、親子支援は3.5%しかできていません。親子を引き離すことに重きをおきすぎるあまり、親子支援に繋がっていないことが読み取れるのではないでしょうか。
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