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(全国児相被害親子連合会)
じそうれん

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じそうれん(児相連)ってなに?
じそうれん(児相連)とは「全国児相被害親子連合会」の略です。
児童相談所の一時保護の問題(児相問題という)を解決するために、この問題の被害にあった全国の団体(個人も含む)が集まってできた組織のことです。
なぜ全国から集まる必要があるの?
国連から勧告が出たからです。現在の児童相談所の一時保護の体制によって生まれた児相問題には、子どもと親の被害者(児相被害者)が全国にたくさんいます。そのためそれを改善したいという団体が全国にたくさんあるのです。そこで2022年10月に国連の自由権規約委員会で、日本のこの児相問題が深刻な問題と認識し、以下のような勧告が日本政府にでました。48項「同国で活動する市民社会および非政府組織と広く協議するよう要請する。」そのため、色々な視点でこの問題について学んでいるみなさんと日本政府で協議する必要があるため、全国から集まりました。
子どものための一時保護の改善を大人中心で決めるの?
いいえ。大人中心で決めません。子どもの意見を無視した現在の一時保護、一番の被害者は子どもたちだからです。児相連には、被害にあい寂しく悲しい思いをした子どもが多くいます。児童相談所は子ども達のための機関なので、子どもの意見を中心に改善していきます。また、児相連に関わる大人は子どもの権利を学び、子ども達の意見を大人の意見に変換しないよう、子どもと関わる環境が適切だったか、評価改善する取り組みを率先して行っています。大人が正論で責め合い戦ってる姿は子どもの心に良い影響を与えないので、誰も責められることのない形での改善を強く望みます。
どんな人がいるの?
虐待されたのに保護されなかったお子さん
虐待がないのに引き離されてしまった親と子ども
児童相談所の元職員
里親さん など
※児相連では、上記の理由から誹謗中傷や攻撃的な団体や個人との関わりをご遠慮しております。また、児童相談所の職員もこの問題の被害者であり責める対象ではないことも、ご理解頂きますよう、よろしくお願い致します。
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